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【笹沖教室】から受験生の皆さんへ

2020/10/15 更新
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【笹沖教室より】
 今から猛勉強して受験校のランクを上げようと思っている方,現実はそう甘くはありません。
先行している方の2倍以上はやらないと,ライバルを追い抜くところまでは到達できません。使える時間をすべて学習に振り替えるくらいの気合い・体力が必要です。まずは計画を立てるところからです。そして,すぐに実行にすること。結果の検証は後からいくらでもできます。とにかく始めることです。

 合格安全圏にいる方,今までこつこつ努力をしてきた結果です。

ここまでよく何年間も頑張ってきました。しかし,受験は何が起こるかわかりません。最後に足元をすくわれることのないよう,さらにギアを上げ努力を続けてください。

 学習活動は先行逃げ切り型の圧勝です。カメはウサギには勝てません。ウサギは童話のように休んだりせず,走り続けるからです。追い込み型は,一見追いついているように見えても,学力の蓄積量・トレーニング量不足のため,やはり貧弱です。

 たとえば,国語力のある子は小学中学と過ごす間に,とてつもない量の情報を正しく認識でき,学力になります。逆に国語力の無い子がある期間まで過ごしたとして,その間は情報収集力が劣るだけでなく,正しく情報をとらえられていないため,間違ったことを覚えてしまっている可能性もあります。そして,そこからどんなに頑張ったとしても先行している子に追い付くことは非常に困難なうえ,本質的に大切な小学中学の大半を無駄に過ごしてしまっているため,基礎学力が全く劣ってしまいます。これは,英語でも数学でも理科でも社会でも同じです。なるべく早くレベルアップすれば,その具体例を日々体感出来るうえ,そういう小学中学時代を過ごすことが出来ます。

 高校受験に最低必要な単語は700個あります。当然早い時期に覚えた方が良いです。後でまとめて覚えるのと,新出ごとに覚えていくのとでは,得られるものが全く違います。新出ごとに覚えていけば,それ以降目にする英文にそれらが大量に出てきます。そして,単語がわかるので意味が取りやすく,文法や語法への意識も持ちやすくなります。 単語を知らないと,まず調べます。そこに労力を費やしてしまい肝心の文法が頭に残っていきません。また,やっと覚えても,それまでに学習した膨大な量の英文の読み取りがおろそかになってしまっています。直前に覚えても体に染み込んでいないので,必要なときに思い出せなかったりもします。これから皆さんが高校入試までに英語を何時間勉強するのかわからないですが,単語を覚えてから勉強するのと,中途半端あるいは覚えていない状態で勉強するのでは雲泥の差です。単語だけではなく,文法事項も同様です。とにかく,先に覚えるべきことを覚えてしまって,あとはそれをキープする状態にする。そうしておけば,自然にどんどん出来るようになっていきます。これは,英語だけではなくどの教科にも当てはまります。

 ここからは,野球経験のある子はわかると思います。9回裏,1点リードでノーアウト2・3塁。前進守備で1点も与えない作戦。これは正直厳しいです。内野ゴロの間に同点にされ,2塁ランナーが進塁。まだ1アウト3塁。外野フライを打たれ,タッチアップでサヨナラ負け。これが,3点リードなら余裕です。ランナーを無視して普通に守っても大丈夫です。

 中学高校のころにしっかりご飯を食べて,身長を伸ばす。これを成人後にやると太るだけでなく,病気になります。

中学高校で1000時間勉強すると学力は付きます。成人後1000時間やっても学力は付きますが,それまでの期間を使えない頭で過ごしてしまっているため,損失は膨大です。

 後から頑張るという考え方は,後になっても頑張らないよりはましなのですが,非常に不利なのです。今10時間やってレベルを上げた方には,2年後になって100時間やっても追い付かないのです。

後から頑張ろうと思っている方は,今から本気になった方が良いです。

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