株式会社明友社　明修塾は、2023年春に倉敷市に移転する作陽高校と業務提携して生徒の学習支援を行うことになり、7月12日、調印式が行われました。

業務委託契約の調印式では、弊社、山下典男会長と作陽学園高校の松田英毅理事長が契約書に署名しました。

作陽学園高校は来年4月に倉敷市に移転し、移転後には進学コースが設置され、生徒は8時限目から11時限目まで特別授業として、学校内の教室で科目ごとに特化した塾講師の授業が受けられることになります。高校と塾が連携して生徒の勉学指導に当たる事例は、県内で初めてとなります。

（作陽学園　松田英毅理事長）
「個人のより学力を伸ばしていく、足りないところを伸ばすということを専門的に見てもらい、高校側と連携しながら一人一人について伸ばしてもらいたい」

（明友社　山下典男会長）
子供の心にどう寄り添っていくか、昼間の学校教育の中でされたものを受け継ぎながら一人一人の生徒を卒業後の進路に導いていけるか、現場の指導者と学校との連絡を密にして一緒に子供を育てようとの思いでやっている」

詳しくは、民放５全局のホームページ、ニュースをご確認ください。

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